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20181003

ブログを書いている最中に、ショートカットキーでcommand+「a」のつもりが「q」を押しちゃうという、、やるよね〜〜。。アプリケーションが終了していまいまして、消えてしまいましたので、かいつまんで書きますと、まずは台風一過の事を書きまして、稲刈り終了したのであとは籾摺りを残すばかりです、てなことを、そして読書したものをつらつらと。2001年宇宙の旅からやっと帰還しまして(長い旅だった)、次は2010年、61年を経て、3001年の終局へと向かいたいと思います、という流れまで来ました。

 

2001年宇宙の旅 著 アーサー C クラーク

では気を取り直しまして。

最終的な進化というのは、実体を持たない生命体へと羽ばたいていくイメージなのでしょうか。精霊体? 実体がないとか精霊とかいうと未知のオカルト的な幼稚な感じがしますが、結局は実体や物質を使わなければならない今の方が不自由で未熟であるみたいな。高度になるほど、宇宙やすべてのものにアクセスでき、調和できるような感覚。映画でも有名な映像ですが、宇宙空間に生まれたて?の赤ん坊が丸まって浮かんでいるのが、地球の意思(今後の創造主?破壊かも?)となるものとすると、そういう意味では人間の赤ちゃんは実は生まれて来たときには、宇宙や生命のあり方を生命体レベルで知っているのかも。でも現存の文明の中で成長していくことで人間的になっていくのかもしれないなあ、なんて。

ところでSFは想像力がないと読めません。技術的な表現は化学や科学の知識が無いとチンプンカンプンですし、作家や科学者によってイメージも様々なので、イメージしようと心がけなければ難しい。とくに俄仕立てのSF読みのわたしなどには。でも宇宙や機械のようにシンプルで低温なので感情が入り込みにくく、その空間に入り込めれば結構心地がいいです。宇宙、それは現実からの逃避でもあるわたしには。逃避から帰還して気を取り直して次をクリア。

 

さて、アーサー C クラークの2001年の前に「幼年期の終わり」というのを読みました。それはある出来事から始まり、時間の経過も分かりやすくストーリー的に面白かったです。地球外生命体も現れます。SFを読んでみたいという話をしているときに、椋鳥ロビンのジャケットのイラストを描いてくれた、橘春香さんが(→多読!)教えてくれたのがそれでして、さすがです。「2001年

〜」から読んでいたら、次の本に手を出さなかったかもしれません。と、その橘春香さんが新しい絵本を発売されています。

 

ボンぼうや はじめて見る世界 著 イラスト 橘春香

 

前回の絵本「銀杏堂」は、ちょっと風変わりな店主が少女に聞かせる、骨董の品にまつわる不思議で愉快な話が主軸でしたが、今回は小さな小さな妖精?の子。ボンぼうやの冒険のお話です。突然のボンぼうやの旅立ちに、ボンぼうやのおばあちゃんは心配すぎて泣き暮らしています。ボンぼうやの冒険や如何に!?

挿絵の子供の風情がかわいらしいです。いろいろな質感で描いてあって、特にモノクロは重量感が違って面白いなあと思いました。

 

追記

 

橘春香さんの関連作品(イラスト、文、デザイン)です。横浜市、象の鼻テラスにて10月7日公演。

合わせてこちらもどうぞ。

象の鼻テラスHP〜『盲目のサロムンカムイ

 

 

「サロルンカムイとはアイヌ語で〈湿原の神〉という意味で、丹頂鶴をさす。
現在では丹頂鶴は日本では北海道でしか見られなくなったが、江戸時代くらいまでは関東にも生息していた。

迫りくる危機に絶望にとらわれたサロルンカムイが、盲目になることを選びながらも激しく美を求めて生きる姿を、鈴木明倫のダンスとDJEMP [ 茂呂剛伸/ジャンベ・縄文太鼓 & 福田ハジメ/ピアノ] の音楽が描き出す。

この舞台は2017年札幌国際芸術祭連携企画で札幌時計台にて7日間連続で公演された。
同じテーマをパラレルに描いた7つの日替わりの演目で、1週間を通して一つのストーリーになる構成。
好評を博し、今年春の札幌での再演を経て、今回は7つのストーリーのうちのひとつである「画家の青年の真夜中」が横浜にやってくる。」〜象の鼻テラスHPより抜粋。

 

アイヌ文化にはこれまであまり馴染みがありませんが、興味あるな。

at 18:26, nomi, 饒舌日記

comments(8), trackbacks(0), -

comment
HARLEY, 2018/10/04 11:03 PM

2001宇宙の旅の原作読んだんですね!
それはそれは長い長い旅でしょうね。。
黒い板のモノリス?(でしたっけ?)
映画では不気味な効果音が耳に残ってます!

橘さんの「こどももちゃん」がいつも行くジュンク堂書店でオススメの絵本で紹介されてましたよ♪

nomiさんは読書の秋ですね(*^^*)

nomi, 2018/10/06 2:46 AM

今回もお勧めされてるだろうか^^?
もし見かけたら手に取ってみてください!

HARLEY, 2018/10/08 10:10 PM

今日ジュンク堂書店で見てきましたよ!
まだ3冊残ってました(^^)/
絵本ではなかったのでオススメはされてませんでしたが目立つ所に置いてありました♪

自分の誕生日の日に買いたいと思います(*^^*)マイプレゼント!

nomi, 2018/10/10 1:15 AM

お。ありがとうございます。
ぜひぜひ。

taka_ringo, 2018/10/12 8:37 PM

アイヌ文化は漫画、ゴールデンカムイで学んでます笑。
美味いもん食べた時はヒンナヒンナ、料理するときはチタタプ言いながら料理するといいですよ!

nomi, 2018/10/15 12:02 PM

読んだ事はありませんが、有名な作品ですよね^^。
試してみます。

taka_ringo, 2018/10/27 11:42 PM

スポーツ少年でしたが先駆け的な中二病で洋楽、洋書を好んでました(スウェードやストーンローゼスやエコーベリーや、デイトオブバースは違うか)
未だに新しい本は躊躇して当時読んでた本を改めて読み直す日々です。

nomi, 2018/10/31 3:01 PM

そういうのを中二病というのですか。
ある年齢でしか感動できない本もありますけどね^^。










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